会社が求める従業員像としては、次の2つが両立している人ですね。
1.心身ともに健康で、長期的にパフォーマンスの高い仕事をしている人
2.趣味の時間・家族との時間を大切にし、プライベートも充実した人生を送っている人
人生、仕事だけじゃダメだと思うんですよね。
やっぱりプライベートも充実している人の方が魅力あるかなぁと考えています。
基準は3つです。
1.あなたが、クラフトマンで働くにあたり「強み」が一つ以上あること
2.あなたが、クラフトマンの企業理念に共感してくれること
3.あなたが、企業理念の実践に向け頑張ってくれること
上記3つのすべてが当てはまる方であれば、資格・職歴・年齢不問です。
また、「強み」について今は自覚できていなくても、クラフトマンのしっかりとした教育体制とOJTを通してわかってきますので、安心してください。
1.各人が持つ強みを最大限に伸ばす。
2.弱み克服は及第点まででOK。足りない部分は仲間がフォローします。
普通の会社での教育は弱みの克服に目が行ってしまいがちなのですが、クラフトマンでは、それよりも強みを伸ばすことに注力します。ある人の弱みは別の仲間の強みでカバーし、組織としてお客様に良いサービス提供ができればよいと考えています。あなたの強みをクラフトマンで大いに発揮してください。
会社としては多様な働き方に対応していきたいと考えています。
コロナ禍では予期せぬ副産物で、従業員全員がテレワークを体験することができました。この経験は貴重で、働き方の多様性に柔軟に対応できる組織作りができてきていると考えます。すべての資料がしっかりとデータ化されているので、職場だけではなく、ご自宅などでも場所を選ばずに業務が実施できる環境が整っています。また、各業務が標準化・分業化・細分化されているので、働く時間についても柔軟な対応が可能となっています。
出産、育児、親の介護、自身の体調など、各自のライフイベント等で生じる環境の変化にも働き方が対応できている強みがクラフトマンにはあります。
業務の繁忙期にはお客様にしっかりとサービス提供するために残業が生じることもあると思います。その場合には胸を張って残業し業務に取り組んでほしいです。
ただし、慢性的な長時間残業、慢性的な休日勤務は、上記【会社が求める従業員像】の達成が困難となってしまいます。
そのような状況になっている従業員がいる場合には、本人及び会社の仲間でその原因と改善策を検討し、みんなで解決を図っています。